世帯人員別標準生計費

世帯人員別標準生計費は国民の一般的な生活水準を調べるために総務省の「家計調査」に基づいて費目別、世帯別に算出したものを言います。費目別は具体的に以下のようになっています。食料費、住居関係費、被服、履物費、雑費1、雑費2と分かれています。1人世帯いわゆる独身世代から、5人までの家族世帯の消費金額が出ています。
独身世代の全体にかかる金額は120、800円となっています。逆に5人世帯の全体にかかる金額は248、150円となっており、その差は2倍の金額がかかっていることが分かります。独身世帯と5人世帯で費目別かかる金額に差が出るのは当然ですが、どの費目が多いのかが違ってきます。独身世帯では居住関係費に一番お金がかかっていますが、5人世帯だと雑費1が一番多くかかっています。ちなみに雑費1の内訳は保険医療、交通、通信、教育、教養娯楽というようになっています。ここから分かることとして、家族が増えれば当然、子供の教育や医療費、そして形態電話の普及による通信費が大きな金額になって来ることが分かります。逆に独身世帯はそれらの金額が自分だけにかかるため金額が低くなりますが、居住関係費はおそらく家賃の支払いがあるため高くなっていると考えられます。逆に5人世帯の場合は居住形態が持ち家である場合が多いと考えられるため、金額が比較的低めになると考えられます。

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