勤労者世帯の年齢階層別収支

総務省の統計局では、毎年家計調査報告で家計収支の結果を紹介しています。

家計収支の中には、勤労者世帯の年齢別による収支のデータもあります。
2013年のデータを見て見ますと、二人以上の世帯では、消費支出は40歳以上の各階級の世帯で増加の傾向にあったようです。
これによると、30歳未満では一ヶ月平均241,623円、30から39歳は269,656円、40から49歳では318,624円、50から59歳では
347,820円、60歳から69歳では291,847円、70歳以上では241,273円となっています。

また、対前年実質増減率では、60歳から69歳の世帯で実質2.7%の増加、50歳から59歳の世帯で実質1.4%の増加、70歳以上では実質0.7%の増加、40歳から49歳では実質0.5%の増加、30歳未満では実質0.8%の減少となり、30歳から39歳の世帯では前年と同水準となりました。

基礎的支出の割合では60歳から69歳及び、70歳以上の世帯で高いです。
消費支出を基礎的支出と選択的支出にわけて構成比をみますと、基礎的支出の割合は、消費支出に占める食料や保険医療の割合が他の階級に比べて高い70歳以上の世帯および60歳から69歳世帯で高くなっています。
また、選択的支出の割合は、消費支出に占める教育などの割合が、他の階級に比べて高い40歳から49歳の世帯、50歳から59歳の世帯および30歳から39歳の世帯が高くなっています。

 

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